相変わらず引っ越し準備に追われているので、親子三人+αの毎日です。
引っ越しって全て見られてしまうような状況なので、常に誰かが一緒にいるような状況だと、我が家の癖というか違いと言うのか、改めて感じることが増えますね。
英語に限らず何でもそうだけれど、表に出ていない部分って重要だと思うのです。
何か突出しているものを持っている人に限って「特別なことは何もしていません」と言うのは、つくづく本当だな~と思います。
よくよく聞いてみると、実は「え?すごい!」と思うことをしていたりするんですよね。でもそれは他人の目から見るからで、その人にとってはただの「習慣」だったり。
やっぱり日々の積み重ねって、とても大事です。
タイトルには「努力」と書いたけれど、頑張っています!という感じじゃなく、自然と続けられるようになったらいいですよね。
英語の場合も、日本語と同じで「勉強」としての側面はもちろん必要だけれど、当たり前のものとして身に付くようにしておきたいです。
何事も習慣づけるまでは親の責任で、基盤だけ作ったらあとは自由にどうぞ、というのがいいなぁと思うのですが、そう上手くいかないのかな?私自身が怠惰な性格なので、子供にはさっさと自立して欲しいと思うんですよね。
その為にもこの時期こそ、きちんと子育てしなくちゃいけないとはわかっているのですが、なかなか…。
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ところで、みなさんは子供にどのくらいテレビを見せていますか?
我が家は、育児の常識?「テレビは見せちゃ駄目!」になるべく従おうとは思いつつ、英語吹き替えのあるアニメ、NHK教育の子供番組、アンパンマンなどは良く見せています。
当然全く見ない日もあるし、見せていても夕方18時台まで。その後は夜22時以降にニュース番組。大体その辺りでMarionが寝るので、大人が好きなように見られるのはその後、という感じです。自分たちの見たい番組は録画しています(データ量がものすごいです…)。
Marionにはずーっと子供番組しか見せていなかったのですが(家から出たら例外アリです)、それでも見せすぎかな~なんて思う日もあったり…。
ところが最近、よそのお家では子供にもっと見せている?!と思うことが増えてきて、興味が湧いてきました。
びっくりしたのが「おっぱっぴー」(笑)。当時1歳半の姪っ子までやり出したので驚いて話を聞くと「テレビから覚えた」と言うので尚更びっくり!
我が家ではそういう番組は録画して、子供が居ない時に一人で見ていたので(お笑い好きは私だけなんです…)「見せて良いの?!」とショックを受けました。
Marionも「そんなのかんけーねー」をやりますが、別の5歳の姪っ子から教えられて、彼女の持ちネタだと思っています(笑)。「小島よしお」を見てもいまだにポカーンです。
英語育児されていると「テレビを見せるなら英語で!」という風に、日本の番組は見せない方が多いのかな~なんて、勝手に想像しているのですがどうなんでしょう…?思いこみ?
最近、動物番組や音楽番組など、ちょこちょこ一緒に見てみたのですが、CMの威力ってすごいですね!あっという間に覚えて真似しますね~。
2歳くらいの子は、平均的に大体どういう内容の番組を、どれくらい見ている子が多いのかしら?私が小さかった頃はどうだったのかなー?
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